僕らは.みんな 別館(カメラ館)

RX100 明るいところ編

ごきげんよう。ただのゆうたです。記事一覧の画像は自分です☹

撮れたときの感動

これは良く撮れた!と思えるととても嬉しくなります。

もともとの素材が誰がどう見ても良い時、良いものを良くとれる技術が身につけられると、一緒にいるひとたちと幸せがシェアできるのかなぁと思います。たぶんカメラマンに必須の能力。
あとは、普段何気なく見過ごしているいろいろなもの、ちょっと抽象的なものを写真にしてみる能力というも有るかと思います。
たとえば山や川といった自然、建築物、面白い造形の人工物全般の写真。光や影の存在を写してみたり、色合いの変化を示したりして、写真を絵画のように使う。そういう写真は、生活に気づきを与える写真なのかもしれません。芸術っぽいう写真。そういう写真を撮れると写真家と呼ばれるようになれるのかもしれません。

いずれにしても、写真を見るひとに気づきを与えることが出来るか、それが写真の技術の第一歩なんだと思います。うーん、言うは易し。

RX100 屋外・明るい室内での撮影

難しいことを考えずにオートで撮るなら、晴れた日に撮るのが圧倒的に楽しいです。今回はなるべく晴れた日の屋外か、明るい室内で撮影した写真を載せます。良い意味でも悪い意味でもカメラ選びの参考になればと思います。

前回に続いて今まで自分が撮った写真から、何とか見せられるようなものを選んで、RX100で写真を撮るとどんな風になるのかを紹介します。

* 下記、全てjpeg撮って出し。
* flickrにアップロードしているので、壊れていない限りExifも見られるようになっています。
* 今回は、ちょっと割と残念な写真をたくさん載せました。

いや、もうそういう写真しか残っていないだけです。


六本木にあるアラジンというお店でバイキングをしたときの写真です。せっかく窓際で自然光をたくさん浴びた席だったのですが、盛りつけやら構図やらが残念です。喰い意地張ってるいけないのです、ええ。ピントもあっていませんが。


被写体は私^^;パートナー(現、妻)に撮影して貰いました。広尾にて。普段写真を撮らない人にカメラをを渡して撮って貰うとこんな感じになります。服装、整えてから撮るべきでした。


家の近くで買った野菜。新鮮・大きい・重い!というのを表現しようとしてペットボトルと並べてみました。下が空きすぎていますね(>_<)自宅でライトを当てながら撮影。ペットボトルなしでも撮っておけばよかった^^;


浦安にある「プルプル食堂」。曇っていたということもあるんですが、空が白飛びしてしまいました。

自分(左)と「大学堂」のおっちゃん。

千葉県西部で食べることができるホットドッグ屋さん。小さい頃市川市の幸というところに住んでいて、よく父親に買って貰ったんです。浦安でたまたま遭遇して、感動のあまり一緒に写真を撮って貰いました。撮影は妻にお願いしました。

ホットドッグとアイスクリームのお店 大学堂は営業終了してしまったそうです………今年の春、20数年振りにお目にかかれたばかりだったのに。残念です。

妻と私の影。私が撮影。浅草から少し歩いたところにあった公園。やや曇っていました。

右手にカメラ、左手に鯛焼き。午後の秋津にて。臨場感が伝わるので個人的にはアリだと思っているのですが、いかがでしょうか。

前回も掲載した江ノ島の猫。動物にはあまり惹かれないのですが、この日は撮ってみたくなって、かつ、撮れました。

明るいところでの撮影 まとめ

まとめというか感想です。RX100、Pモードで撮影するときは…

と感じます。RX100はちいさくていつでも持っていられるので、買ってしまうとカメラで撮影が大好きになっちゃいます!

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