RX100（初代）を動画機として使ってみる

Yuta Terakawa

6年前

ごきげんよう。ただのゆうたです。

今回はSONY DSC-RX100（初代）を動画機として使ってみるなら、こんなのはどうかなーという妄想を書きました。妄想です。内容薄めです。

RX100の動画機能について

RX100は平成24年に発売されたカメラです。西暦2012年と書かないと皆さんわからないでしょうか(^^ゞ

です。60pで撮影できるのは利点ですね。4Kは非対応ですが、平成30年現在、ネット動画の制作であればフルハイビジョン以上の大きさで撮影しても視聴側が対応していなかったりするので、FHD(1920*1080)で十分だと思います。

そういう用途を想定していない機種なので仕方が無いですが、録音は内蔵のステレオマイクで我慢するか、PCMレコーダーで別録りしてあとで合わせるしかないです。

RX100にはマイクロHDMI端子があります。撮影時に外部モニターに接続すればいいかも！って考えたのですが、残念ながら使用できませんでした。

なぜ使えないかというと、端子が底面にあるからです。まさかの三脚穴と干渉する仕様なんです。

この端子はテレビに繋げてみんなで写真や映像を楽しむためのものなのでしょう。いろいろ頑張ってみましたが、HDMIでフィールドモニターを接続して撮影するのは不可能でした。

未確認ですが、RX100II以降だと端子が横についているかもしれません。

ということで…

さっそく組んでみました。どうでしょう、この勇姿（笑）

いちおう今日（平成30年6月26日）現在、29歳なんですが…ただのキモいニートのオッサンですね…

AndoerのLEDライトが結構良い

LEDが228球搭載されていて、色温度は3200K-6000Kで調節可能だとのことなんですが、コイツ、できる子です。

たとえば、こんな真っ暗な部屋。

でも、この子がいるととっても明るくなります。

真っ暗闇でもここまで明るくなるので、区や闇での撮影じゃなければ余裕ですね。

ちょっと大きすぎてださいところもあるけど、

元気で明るい子なんです。

このLEDは大きすぎるという難点があるものの、色温度を変えられるので、実は飯テロをするのに光量がが足りない！という時に大活躍なんです。

写真はDSC-RX10M2で撮影。31アイスクリームです。

LEDライトはもしかしたらこんな感じで活躍できるかもしれません。（まだ動画で実戦したことなし）

ということで今回はRX100をビデオ撮影用にしてみたらこんな感じかなという妄想を膨らませつつ、いつも（リュックサックの）ポケットに忍ばせているAndoerのLEDビデオライトの紹介でした。

ビデオ撮影にはおそらくもっと適当なスタビライザーなどがあると思うのですが。まあ、やってみたかっただけなのでお許しください。