初めまして。ただのゆうたと申します。ここ半年ほど写真に魅せられてしまったので、写真についてのブログを書こうと思います。思い立ったが吉日。書きました。
今回はカメラの沼にハマってしまった理由を書きます。
レンズ沼を避けようとしてコンデジを買ったのに、結局カメラ沼には浸かったしまったみたいです。機材オタクにならないよう頑張ります(>_<)
最初の一台はRX100
一番最初に購入したのはSONY DSC-RX100です。コンデジです。ちょっと高めの所謂「高級コンデジ」となった機種です。
カメラを始めたキッカケ
RX100を購入したのは、取材活動のためです取材と個人ブログ記事執筆のため小規模なもので、音楽の稽古風景やインタビュー時の人物撮影を想定していました。
この機種を選んだ理由
・予算
・サイズ
・扱いやすさ
・拡張性のなさ
・私の運命を決めた「Sony DSC-RX100だけで撮るブログ」
予算
当たり前ですが安い方がいいのです。機材に掛けるお金はないので、なるべく安いものにしようと考えました。
サイズ
写真はブログ記事に「花を添える」程度だと考えていました。私のブログが主に音楽を扱うものであったためICレコーダーは比較的大きめのものを数台で運用していました。できるだけ荷物は減らしたかったので大きなカメラよりも持ち運びしやすいカメラがいいと考えました。
また、当時の私はカメラと言えばカードタイプのコンデジか一眼レフ(ミラーレス機も含む)しか想像できなかったので、ブリッジカメラという選択肢はなかったということもあります。知っていたとしても自分は「カメラマン」ではなく「ライター」だと考えていたので、大きなカメラよりも小さいカメラにこだわったのかもしれません。
扱いやすさ
撮影の専門家ではないため「ほどほどに良い」写真が撮れればいいと思っていました。そこで価格.comやGoogle先生の検索して候補をいくつかに絞りました。
拡張性のなさ
私は比較的ガジェットオタクの気質があるので、拡張性のないカメラを選ぶことはとても重要でした。カメラが趣味の人はたくさんのレンズを買いそろえてしまう「レンズ沼」にハマるのを恐れていました。それゆえ全てが小さくまとまっている「コンパクトカメラ」をチョイスすることはとても重要なことだったのです。
もちろん、その選択をしたために、オールマイティーなレンズなど存在しないということを思い知らされたのはいうまでもありません。
Sony DSC-RX100だけで撮るブログ
最終的にRX100を購入した理由は伴貞良さんの「Sony DSC-RX100だけで撮るブログ」というブログを読んで「きみに決めた!」と思ったからです。
RX100がどうやら素晴らしいカメラであるということも十分に伝わるブログなのです。が、それだけではありません!
画角、シャッタースピード、露出など撮影の基本となる知識が書かれています。しかも、買おうと思っていたカメラで!撮る以前に「こういう知識があると良く撮れる」というのがイメージできたのはとても良かったです。基本的にはPモードでしか撮影していないのですが、うまく行かないときに「どうすればいいのか」を解決するのに役立ちます。
いざ、購入
2016年3月11日に購入。
初日に撮った写真。雨の日の目白。
ここから、気がついたらRX100での撮影大好きになっていました。
カバンの中にはほとんどいつも入っているRX100。