α6300とSIGMA 60mm F2.8 DNを使った動画の練習

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ごきげんよう。ただのゆうたです。

SIGMA 60mm F2.8 DNを使った動画の練習

ピクチャープロファイルを使用した動画編集をしたかったのですが、撮りたいものが思い浮かばなかったため、インスタントラーメンを茹でているところを撮影しました。

ピクチャープロファイルとは

ピクチャープロファイルとは…詳しくはソニーのウェブサイトをお読みください。きっと読んでもわからないと思います。

私は読んでもわからなかったのですが、log撮影というものを行うと、階調性豊かな映像を作れるらしいので挑戦してみました。

動画

ご覧ください。

撮影に使用した機材

カメラ

SONY α6300

いつもメインで使用しているカメラです。4K動画を撮影することができます。なお4K 30pの動画を撮影しようとすると通常より画角が狭くなりますのでご注意ください。

レンズ

SIGMA 60mm F2.8 DN

私が始めて購入したレンズです。このブログにも登場しています。安いのによく写るので大好きなレンズです。前述の通り、α6300では画角が狭くなるので撮影時は要注意です。

マイク

ZOOM F1-SP

こちらはただのガンマイクではありません。ZOOM社のPCMレコーダーです。しかも、マイクカプセルを取り替えられる画期的なレコーダーなんです。かなり便利なので動画撮影の際は頻繁に使用しています。

アクセサリー

Andoer Q-666 アルミ三脚

以前記事にしたAndoerの三脚です。常用しています。

SMALLRIG -1921 カメラケージ、ハンドル、HDMIロックのセット

α6300に装着しているケージです。1/4インチの穴が無数に開いており、ここに各種アクセサリーを装着することができます。

なお、-1921というのは製品コードで、ケージ本体、ハンドル、HDMIロックがセットになっています。

Neewer NW-760 フィールドモニター

フルハイビジョン(1920*1080)の解像度があります。画像を確認するのに使用しています。主に動画の撮影に使用しますが、100人以上が写るような集合写真でも大活躍します。

Neewer フィールドモニター用クイックリリースプレート 

かなり便利なアイテムです。モニターはかなり重量があり、つけているとバランスが悪いため外したいときもあるのですが、そういったときにすぐにリリースできます。また、アクセサリー用の小型自由雲台に載せるよりも安定するのも◎です。

HDMIコード

NW-760に付属のHDMIコードではソニーのカメラと接続ができないため購入しました。

編集ソフト

VEGAS Pro 15

1万円ちょっとで本格的な動画編集のできるソフトです。一度買ってしまえばランニングコスト不要なので最近導入しました。

DaVinci Resolve 15 beta

パブリックベータ版に関しては無償で使えてしまうソフトウェアです。S-Log2のLutを当てたりするのに使用しました。

S-Log2で撮影した素材をLUTを当てたいと考え今回の動画を撮影しました。LUTはソニー純正のものを使用しています。DaVinci ResolveでLUTを当て、ほんの少しだけグレーディングして書き出し、その後VEGAS Proで編集しています。VEGAS Pro 15でもLUTを使用できるらしいのですがやり方がわからなかったため今回は断念しました。

なお、音声は特に整音せずZOOM F1からライン入力でα6300本体内記録した音源をそのまま使用しています。

撮影設定

シャッタースピード 1/60s

30pで撮影したため、2倍の1/60sで撮影しています。

絞り値 F2.8

解放で撮影したかったので。なお、ピントはマニュアルフォーカスにしています。

感度 ISO2000

α6300でS-Log2(PP7)撮影するとき、ISO感度は800スタートなのですが、くらい室内で会ったためISO2000で撮影しました。なお、2stopsくらいオーバーで撮るといいとどこかに書いてありましたが、私はまだまだ練習中なのでどういう設定が良いのかは不明です。

撮影してみて

いかがでしょうか。撮るだけなら簡単にできますので、みなさまもぜひお試しください。

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