ごきげんよう。ただのゆうたです。
撮れるぞ、私にも写真が撮れる!
買ってすぐの印象は「めちゃめちゃ画質が良い!でした。
ビックカメラで購入(しかし、長期保証に入り損ねる)してからブログ記事の取材をするときだけではなく、外食した時に積極的に写真を撮っていました。もともと食事の写真は好きでしたが、RX100を購入して一段と撮影が楽しみになりました。
また、わざわざ写真を撮りに出かけたりすることはないのですが、行く先々の街の写真を撮るのもとても楽しいです。
RX100で撮影したもの
今まで自分が撮った写真から、何とか見せられるようなものを選んで、RX100で写真を撮るとどんな風になるのかを紹介します。
- 下記、全てjpeg撮って出し。
- flickrにアップロードしているので、壊れていない限りExifも見られるようになっています。
「ケダーナス」のテーブル。Googleマップに写真を投稿するときは、室内の写真を投稿すると食べ物の写真以上にたくさんの人が見てくれます。
どうでしょうか。
2年弱撮ってきて比較的良く撮れた写真を並べてみました。
写真の良し悪しは別として、機材が撮ってくれる画質はそこそこ良いのじゃないかと思います。全部ではないかもしれませんが、ほとんどの写真はPモード(プログラムオート)で撮っています。ホワイトバランスやISOもオートのことが多いです。
何にも気にしないで写真を撮ると多発するミス
今でもよくやってしまいますが、下記の3つのミスが多いです。
- 手ぶれ
- 被写体ぶれ
- 構図
この3点が多いと思います。①は暗所や暗めの室内でやってしまいがちです、②も同じ。室内で被写体(ていてい人物)が動いている時にPモードで撮るとブレブレな写真が量産されることが多いです。
③に関しては、なるべく寄って撮ろうとして被写体が切れてしまったり、余計なものがたくさん映っている、人物の顔など見せたいところが暗くなってしまった、などが多いです。
実はいまだにライティングは基本が出来ていなくて、平気で照明を前にして撮ったり逆光で撮ってしまう(もしかしたらそういう画が好きなのかも)のですが、そこはRX100がうまく処理してくれることが多いです。
平成28年3月11日に購入し、本日平成29年12月5日までに6632ショット。それで見せられる写真がこれだけというのは非常に寂しいのですが(>_<)